テーブル
データベースの中心的なデータ集合がテーブルです。当然 Web システムにおいてもっとも頻繁にやりとりする相手になります。テーブルのイメージは Excel のようにカラム(列)とレコード(行)が交差した、方眼紙のようなレイアウトをしています。
| カラム | カラム | カラム | カラム | |
|---|---|---|---|---|
| レコード | データ | データ | データ | データ |
| レコード | データ | データ | データ | データ |
| レコード | データ | データ | データ | データ |
プライマリキー
プライマリキーとはレコードを特定するために用意されたカラムとその値です。プライマリキーはテーブル内で一意(重複なし)の値をとります。
前述のようにテーブルは Excel のようなレイアウトをしていますが Excel とは違い行番号がついていません。 Excel は行番号によってレコードを特定できますが、テーブルには行番号がありませんのでレコードを特定できない可能性があります。もしレコードが特定できなければ、人間の目視によるチェックで対象のレコードを探し出し、更新・削除する必要があります。これはもはやコンピュータシステムではありません。
プライマリキーには連番の数値や固定長の文字列が使われます。下図は数値によってレコードを特定できるようにしたテーブルのイメージです。
| PK | カラム | カラム | カラム | カラム |
|---|---|---|---|---|
| 1 | データ | データ | データ | データ |
| 2 | データ | データ | データ | データ |
| 3 | データ | データ | データ | データ |
※ PK = Primary Key (プライマリキー)
マスタとトランザクション
データベースの機能ではありませんが、テーブルはマスタテーブルとトランザクションテーブルの2種類に大別されます。
マスタテーブルとは会員データや取引先データなど、取引の基幹となるデータを格納したテーブルです。
トランザクションテーブルとは売買記録などマスタテーブルがデータ同士が取引し、その過程で発生したデータを格納するテーブルです。